![]() 価格:864円 新品の出品:864円 中古品の出品:149円 コレクター商品の出品:1,740円 カスタマーレビュー しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。 冷蔵庫から卵を取り出して(1個、割れてしまうけれど)、牛乳をいれてよくかきまぜる。ふわふわの小麦粉とふくらし粉を加えてまぜたら、さあ、フライパンへ。この後が、この絵本最大の見せ場。ホットケーキがだんだん焼けていく12の工程が、楽しい擬音とともに見開きページにずらりと並んでいる。 「ぽたあん」と白い生地を落して、表面が「ぷつぷつ」してきたら、生地は黄色く色づいている。「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せば、今度はこんがりきつね色。「ふくふく」とふくらんだら、「ぽいっ」とお皿にのせて、できあがり。お友だちを呼んで、なかよく食べたら、お皿洗いも、自分でやろう。 この本を開くたび、きっとホットケーキを食べたくなる。子どもと一緒に、本を見ながら作 |
![]() 価格:1,404円 新品の出品:1,404円 中古品の出品:705円 コレクター商品の出品:2,994円 カスタマーレビュー 「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけた。詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。 |
![]() 価格:1,296円 新品の出品:1,296円 中古品の出品:199円 コレクター商品の出品:2,800円 カスタマーレビュー 日曜日の朝にたまごからかえったあおむしはおなかがぺこぺこ。食べるものを探し始めます。 月曜日にはりんごをひとつ、火曜日には梨をふたつ... 食べても食べてもはらぺこのあおむしは土曜日には食べ過ぎておなかを壊してしまいます。 あおむしはすっかりふとっちょになり、さなぎへと変化します。そしてとうとう、きれいなちょうちょに変身したのでした。 |
![]() 価格:1,080円 新品の出品:1,080円 中古品の出品:349円 コレクター商品の出品:2,422円 カスタマーレビュー カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さん。お父さんお母さん、4羽の子ガラス、家族みんなで、楽しい形のパンをどっさり焼いた。パンを買いにやってきたカラスの子ども、おじいさん、おばあさん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。 思わず目を奪われる「たのしい おいしい パン」の見開きページには、80種類以上ものパンが描かれている。いちごパン、ゆきだるまパンなどなじみのある形のものもあれば、ヘリコプターパン、はぶらしパン、さざえパンなどなかなかパンにしないような形のものまで、こんがりと色づいて並んでいる。 集まってくるたくさんのカラスたちも、ひとりひとりが実に個性的。すましていたり、怒っていたり…おばあさんカラスにはしわもあるし、お嫁さんカラスだっている。パンのページを堪能したら、ぜひ「もう一度からすたちの表情をみて笑っ |
![]() 価格:972円 新品の出品:929円 中古品の出品:24円 コレクター商品の出品:500円 カスタマーレビュー 著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。著者の没後追悼の意をこめて書かれた「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」(丸山真男)を付載。 |
![]() 価格:724円 新品の出品:724円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:341円 カスタマーレビュー 自然を忘れた現代人に魂のふるさとを思い起こさせる美しい声と、自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の浸透、循環、蓄積を追究する冷徹な眼、そして、いま私たちは何をなすべきかを訴えるたくましい実行力。三つを備えた、自然保護と化学物質公害追及の先駆的な本がこれだ。ドイツ、アメリカなど多くの国の人々はこの声に耳を傾け、現実を変革してきた。日本人は何をしてきたか? |
![]() 価格:1,080円 新品の出品:1,080円 中古品の出品:623円 コレクター商品の出品:1,980円 カスタマーレビュー ウサギさんが小さな椅子を作って、野原の木の下に置きました。そばに「どうぞのいす」と書いた立て札も立てました。はじめにやってきたロバさんは、椅子の上にドングリがいっぱい入ったカゴを置いて、ちょっと一休み。くうくうお昼寝。 そこへクマさん、キツネさん、リスさんと動物たちが次々とやってきて、カゴの中のものを全部食べてしまう。しかし、その度に「でも からっぽに してしまっては あとの ひとに おきのどく。」と言って、持っていたものをカゴに入れていくのだ。 「思いやり」というテーマもさることながら、やさしい言い回しの文章とほのぼのとしたイラストが、この絵本の世界観をさらに暖かいものにしている。リズミカルなくり返しの文章は読み聞かせに最適で、4.5歳からが対象とはなっているものの、もう少し年齢の小さな子どもでも十分に楽しむことができるに違いない。親子そろって優しい気持ちになれるロング |